8/28に、火葬した加西動物霊園へ、母上といってきました。
節ちゃんが見たら「お出かけ?やったぁ~」と、興奮してた赤いバッグに
さつまいも茹でたんと鹿肉バーグ、なぜかう○こ袋を入れて、
「節ちゃん、いこか~」って言いながら、お骨を助手席にのせて・・・。
生前は、ドアを開けるまで車の周りをぐるぐる走り回ってました!
法要っていうても、どうせ、職員さんと我らで拝んで焼香するだけやろなーと思ってたら、
ちゃんとお坊さんが来られて、案内してくれました。

案内してくれた先は、観音さん?がいらっさるお部屋。
永代供養のわんちゃん達がたくさんいたよ。
火葬の時、「49日法要が終わるまでは、節ちゃんの白木のお位牌をちゃんと拝んでおきますから」っておっさってたのは、本当やったみたい。
白木のお位牌も、脇にいっぱい。
持参した節ちゃんのお骨、写真、お花、おやつを祭壇に、お坊さんが乗せてくれて、
とってもえぇ~声~で、しっかりと読経してくださいました(^^)
煙たいくらい、お香もたいてくださったし、いぃ方でした。
朝から涙腺は緩んでいたんだけど、、読経がはじまると、、涙腺解放ーーっ。
節ちゃんが、さらに遠くにいっちゃうのかなぁ、、って思っちゃったり、、。
心には、いつもいつもかわいぃ顔、姿の面影がぱっと浮かびます。
そんな姿を思い出すと、普段はにこにこなるけど、今日は寂しく感じてもたっ
ほんとに最高にかわいぃパートナーでしたっ(^v^)
「たまたま私は人間に生まれて、たまたま節ちゃんはわんこに、、そして出会った縁。
その関係は、人間同士となんらかわりはないです。
出会った縁を大切にしながら、これから亡くなったコの為にも、しっかり生きていかないと。」
みたいなこと、お坊さんいうてました。
会話ができないからこそ、人間とわんこは、見えない絆は対人間よりも強いかもしれぬっ。
節目の行事が済んで、節ちゃん、天国に向かって、高いお空にいっちゃったかなー。

足腰丈夫やったから、ぴょんぴょんのぼっていったかも(^^)

ちょっと歩いたりもしながら、、坂道のぼって、、

高い障害物があっても、超えて、お友達がいるとこへ・・・。


天国への階段には、コケ生えてへんやろけどっ。
節ちゃんのお骨、やっと自宅へ一緒に帰ることにしました。
実家に居候生活、楽ちんなよぉで、いまだに母上に小言をいっぱい言われてた約2ヶ月。
また、夜更かし生活がはじまりそう(笑)


キンキラキンのお骨カバーは、うーんだったので、
ピンクの風呂敷があったはず~と、包んでみたら、小さすぎてブー!
なので、ちょいと大き目のと出してみると、黄土色やし(>_<)
いや、こぎ色と思えばいっか~で、フッツーに包んでみました(^m^)
左の写真は、昨夜あれこれ選んでて、お散歩中に、うれしそに
私を見上げてる節ちゃんをチョイス。
お線香もあげた方がいぃんかな、、と思いつつ、リビングなのでやめてます、、
この台は、仮の台。
節ちゃんにふさわしぃ台は、お抱え大工さんに依頼中~。
そして、霊園で頼んでたお骨とガラスを混ぜて作ったペンダントを今日受け取りました。
できるだけ、毎日身につけよぉと思ってます。汗かく時とかは、やめとこ(^m^)

夕方になると、涼しい風が吹き、日没も早くなり、稲も実りつつあり、
秋が、スタンバイしてるんがわか~る。
↓節ちゃんからの伝言です↓

わんこと一緒に暮らすんは、私にとって充実し、毎日しやわせ感じてたなぁ。
相手が、かわいぃ節ちゃんだったからー、なおさらしやわせだったー。
ちゃんとお見送りができたからこそ、多分大きなペットロスになってないかも?
節ちゃんを忘れちゃうんじゃなく、節ちゃん、こぎが大好きだから、
まだ、早い段階かもだけど、節ちゃんの妹、探そかな、、と思ってます。
どんな縁があるかは??
節ちゃんが、導いてくれるかな、、、。
おしまい
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